日本中を一緒に駆け回った相棒(自転車)

2010年1月14日 by 水月

相棒ポッキーは、もうすぐ引退します

旅の装備を外してスマートになったポッキー

日本一周の旅から帰ったポッキー(GTのクロスバイク「Nomad LTD Staggerd」の2004年モデル)は現在、上の写真の通り、荷台はおろか、泥よけ、ドリンクホルダー、サイクルコンピュータ、GPS、フロントバッグのアタッチメント等のオプションパーツ類をほとんど取っ払って、素の状態に近いスッキリとしたスタイルになっています。

昨今、お洒落な自転車がたくさん出てきている中、うちの相棒は野暮ったいなどと思っていましたが、それは僕がいろいろゴテゴテ付け過ぎていたせいでした。余計なものを取れば、実は意外とスタイルが良かったんだと、今さらながら再認識しました。ごめんよ、ポッキー。

用事がてら、ポッキーで30km程度散走

今日は用事で隣街まで行ったついでに、ホームセンターやスポーツサイクル専門店の「Y’s Road府中多摩川(ワイズパーク)」に寄って、故障した部品やクリーナーなど、細々買い物をしてきました。

ちなみに「Y’s Road府中多摩川」は多摩川サイクリングロードのコースの目の前にあり、1Fがパーツやウェア類、2Fが各種スポーツサイクルの売り場になっていて、1Fには試乗車も置いてあったり、品揃えが豊富な大きな自転車屋さんです。僕の家からは、多摩川のサイクリングロードを10kmほど北上するだけで行ける場所にあるので、今後もちょくちょく覗きに行くことになりそうです。

ロングライド用には適さなかったポッキー

元々街乗り用として本格的な走行を想定しないで購入したポッキーは、僕の身長約177cmのガッチリ体型に対して、フレームのサイズが15インチと小さく(僕の場合、19~21インチくらいが適正の模様)、ハンドルやサドルの位置を調整してあるものの、どうしても身体が縮こまってしまい、遠出するには厳しい面がありました。

日本一周旅行で膝を痛めてしまった僕にとって、このフレーム問題は、もはや無視できるものではなくなってしまいました。近所への買い物程度なら、今の状態でも全く不満が無いのですが、僕はもう一度遠くまで走ってみたいのです。どうしても、100km程度を、膝の痛み無しでコンスタントに走れるバイクに乗りたいのです。

とはいえ、予算や駐輪場所の問題から、旅用の自転車をもう1台買い増して、ポッキーを街乗り用として2台体制にするようなことは出来ないのが実情です。

今までありがとう、ポッキー

いろいろ考えたのですが、やはり一番の懸案パーツであるフレームを交換してみるのが最もベターな手段では無かろうか、という結論に至り、オークションで手の届く価格だった中古のシクロクロスフレームを先日落札しました。

自転車の顔とも言うべきフレームの交換は、別の自転車に乗り換えるようなもの。日本中を一緒に旅してまわったポッキーとのお別れは、正直ちょっと寂しい。せめて、各パーツをオーバーホールして新フレームへ移植することにより、少しでもポッキーの魂を受け継がせられたらと思っています。

今までありがとう、ポッキー。一緒に日本中を駆け抜けながら出会ったいろんな景色、いろんな人々との思い出、一生忘れないよ。旅の終盤の四国や関西でスポークがポキポキ折れまくって、思わず皮肉たっぷりにポッキーと名付けたのが懐かしいね。日本一周、良く持ち堪えてくれたね。47の都道府県庁と一緒に写真に写った自転車なんて、そうは居ないさ、きっと。

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